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攻殻機動隊
1:
名も無きパイロット。
:
2025/09/05 (Fri) 17:40:39
samadaさん、おつアクです!
新しくスレを立ててみました。
08小隊もすればよかったですかね…(汗)
攻殻機動隊S.A.C、あっという間に6話まで見ちゃいました(笑)
ハードでシリアスでスパイスが効いた展開、少佐役の田中さんをはじめ、公安のメンバーはみんなカッコいいですね。
目が離せません。
組織とアクション、ハイテク等を柱に描いている物語は、パトレイバーや怪獣8号とも共通項が感じられます。
また、今見ても本当に古さを感じさせない世界観が凄いです。
携帯の形くらいでしょうかね、今の時代と違うのは。
万博行ってきたからという事もあり、2024年淡路万博を予言している設定もテンション上がりました。
また、自分目線ではスタッフやキャストも興味深いです。
フロンティアで美術を担当している、吉原俊一郎さんはじめ美峰がクレジットされていますね。
タチコマ・アニメーターの井野元英二さんもフロンティアでCGIディレクターを任されていたキーパーソン。
声優もワイルダー艦長の大川透さんがサイトー、早瀬提督(未沙の父)である阪脩さんが荒巻の声を当てていて渋い魅力が全開です。
そして、何と云っても音楽は菅野よう子さん!
麻薬の様な高揚感があり、攻殻機動隊の世界観にぴったりですね。
ワクワクしてきました。
2:
samada
:
2025/09/05 (Fri) 19:31:41
名も無きパイロット。さん、おつアクです!
せっかくなので攻殻に因んだ挨拶を考えてみましたが、私のゴーストは囁いてくれませんでした(笑)
というわけで、攻殻機動隊S.A.C(スタンド・アローン・コンプレックス)、ご視聴ありがとうございます。
もう6話までご覧になったとのことで、世界観にどっぷり浸かり始めた頃かと思います。
2000年代初頭のアニメ作品ですが、今見ても近未来感が目を引きますよね。
物語は西暦2030年が舞台で今から5年後と考えても、電脳化など技術的に困難と言わざるを得ない未来感にワクワクしてきます。
インターネットが日常的に使われている今の現状だと作品内でのネットワーク関連の話や設定は放送当時よりとっつきやすい作品になったのではと個人的には感じています。
2000年代初頭ではWIndowsXPの登場でインターネットがようやく一般にも普及し始めた頃。
そうした背景を考えると、攻殻機動隊S.A.Cは本当にぶっ飛んだ内容だったなと改めて感心します。
当時、レンタルビデオ店でDVDを借りて見ていたのを思い出します。
サブスク全盛の今を考えるとさらに懐かしさを覚えます。
高度な情報化社会の近未来を描いた内容のアニメを今では旧時代のDVDというメディア(当時はDVDが普及し始めた頃)で見ていたあの頃を今思うとなんとも言えない感覚です。
もう20年も経っている作品ですが、古さよりまだ新しさがまさっている点が率直に凄いとしか言えません。
さて、最後に見たのはいつか覚えていませんが、第01話の冒頭で、少佐の「世の中に不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら・・・〜 孤独に暮らせ。」という台詞が今でも印象的です。
キャスト陣はベテラン勢ばかりですよね。
制作陣で攻殻を経てフロンティアでも活躍されている方がいたなんて驚きです。
音楽は菅野よう子さん。
言うまでもないかもですが、菅野よう子さんもフロンティアでも活躍されてますね。
ストーリーは基本的には各話完結でシリーズを通した本筋が少しずつ紐解かれている感じでとても見やすくなっていると思います。
26話と長いですが、面白いのであっという間だと思います。
まずは、このS.A.Cの26話を完走し、気が早いですが次が続編のS.A.C 2nd GIG、そして、Solid State Societyという作品へと繋がっていきます。
ゆっくりご堪能ください。
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